設備設計屋のブログ

建築設備技術者として働くサラリーマンです。キャリアアップ・転職・専門情報の発信をしていきます。

建築設備士について

建築設備士について

建築設備士という資格をご存知でしょうか。
一般的には知られていないマイナーな資格に思えるが建築設備の設計者であれば誰もが知るこの資格。

所有しているのは、設計事務所の設備担当、大手ゼネコンの設備施工管理担当ではないでしょうか。

一級建築士を取得していれば、設計者としては問題は無いが、建築学科を出ていない人が一級建築士の受験資格を取得するまでの道のりは長いがこの建築設備士の資格を取得していれば、即受験が可能というメリットがある。

建築設備士一級建築士のように独占される業務は無く、何とももどかしい資格ではあるが、転職市場においては、所有していると一定の市場価値はある。

ダブルで取得して一定の経験年数があれば、設備設計一級建築士を取得することができ、更なるキャリアアップになる。

受験につい簡単に紹介するとこんな感じ。

試験概要

受験資格

建築設備士実務経験

建築設備士実務経験

参照元:公共財団法人建築技術普及センター


受験料:36,300円(高い!)
申し込み開始:毎年2月下旬
受験日:一次試験 6月中旬、二次試験 8月中旬
HP:建築設備士試験の案内(公共財団法人建築技術教育普及センター)


一次試験合格者は全部で3回の二次試験のチャンスが与えられる。
一次試験合格年は必ず二次試験を受験しなければならないが、仮にその年に不合格だった場合、後の4年以内に2回のチャンスがあるので連続して受験する必要は無い。(そんな人はいないか・・・・。)

参考:建築設備士試験の申込み方法及び 「第一次試験」の免除回数・期間の変更について 

製図試験の課題は2月の受験案内時にお題として公表される。

そして、受験をいざ資格取得しようと思い書店に足を運んでもこれらに関連する書籍がほとんど置いてないのが実情。

ですので、受験対策用の著書はネットで注文される方がほとんどかと思います。

ちなみに私は高額な資格学校の講座を利用せずほぼ独学で合格しました。唯一協会が主催する製図試験対策講座に参加しただけ。

特に誰かと情報を共有したなどもありません。

1回目の受験で一次試験は合格したが、肝心の製図試験は情報が無さすぎて不合格。二回目の受験でなんとか合格することができた。

ちなみに建築設備士に発生した費用は以下の通り
・受験料(2回分)36300円×2=72600円
・過去問 4180円
法令集 4400円
・定規(製図用)1400円
・関連書籍(2冊) 8500円
・一次試験模擬試験(1回分)5000円
・製図試験対策講座(2回分)25000円×2=50000円 

合計 146080円

一次試験の合格対策については別の記事で紹介させていただきたいと思います。

ブログ開設について

管理人のワタルです。


この度、ブログを解説しました。

ブログ開設は数年ぶりです。以前は日常で使える有益な情報を配信しており、月間数万アクセス程度のブログを運営しておりましたが、SEOのアップデートに心を疲弊しましてサイトを閉鎖。かけた時間の割にコスパが良くなかったということです。

今回ブログ開設した理由は、業界の情報を発信しつつ、SEOを頼らないブログ運営を行い同じような仲間と繋がれたら良いなと思っています。


私は現在、建築設備技術者という立場で、自社所有の建物の新築、改修、修繕、維持管理に関する業務を行なっております。

なので、設計、積算、監理、保全を経験しています。

発信内容について特に決めているのは、自身のキャリアアップと転職です。

大手とは言え、既に終身雇用を保障してくれない時代となりました。終身雇用は戦後の日本の労働力を維持するための仕組みでしか無かった訳で会社自体がこれから先も存続する分からない時代となりました。

これから先の人生は、自分の知識や経験を活かし、かつキャリアップのために新しい知識を得ながら変更の時代を生き抜くことが最適だと私は思います。

また、私は業界内にアンテナを張り今必要とされる人材なることで年収の最大化を図りたいと考えています。

人で不足で激務ではありますが、有益な情報を発信していきたいと思っています。


【所有資格】
 建築設備士、第三種電気主任技術者、1級電気工事施工管理技士
 第二種電気工事士、消防設備士(甲4)


【取得予定】
 CM、宅建技術士(電気・電子)、データサイエンティスト